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内視鏡検査について

内視鏡検査は医師が行うのですか?
内視鏡スコープには長さや太さの違いによって様々な種類がありますが、大きく分けて口または鼻から入れる内視鏡検査と、お尻(肛門)から入れる内視鏡検査の2種類に分かれます。これら内視鏡スコープを実際患者さんの体内に挿入し、操作して診断および治療を行っているのは医師です。
バリウムを飲む検査と何が違いますか?
簡単に言うと、バリウムを用いた検査は造影検査といい、消化管内に入れた造影剤を(胃透視なら経口的に、注腸造影なら経肛門的に)注入し、体を通過するレントゲン量の濃淡を反映したレントゲン写真(白~黒のモノトーン)から、診査・診断します。内視鏡は粘膜の内側から観察でき、生検組織診断も可能です。検査する場所にもよりますが、内視鏡検査ではより具体的に胃腸・大腸の状態を把握することができます。

プラセンタ療法について

プラセンタに副作用はありませんか?
副作用の心配はほとんどありません。もともと肝臓疾患治療薬として数十年の歴史を持つ厚生労働省認可薬であり、有効性、安全性は高いレベルで認知されています。たまに人によってはだるい感じがしたり、注射部位の発赤・痛みがありますが、一時的なものですぐによくなります。その後は注射前と比べて体がかるくなり、体調は良くなります。
感染症の心配はありませんか?
当クリニックのヒトプラセンタエキスは、エイズや肝炎などの現在検査可能な感染症については全てクリヤした日本国内の胎盤から抽出しております。さらに製造工程においては、きびしい検査基準の採用や3種類の滅菌処理後最終滅菌工程で、121度20分間の高圧蒸気滅菌を行い、安全性は十分に確保されております。
ホルモンが入っているのですか?
胎盤中のホルモンは製造課程で100%除去されるので、注射液にはホルモンはまったく含まれません。

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